このたびは第5回京都アニメーション大賞にたくさんの作品をご応募頂き、誠にありがとうございます。
ご応募頂いた作品はどれもクオリティやテーマ性が高く、審査員一同、「作品の面白さとは何か?」ということに真摯に向き合いながら、皆さまの作品の審査をさせて頂きました。
結果、第5回を迎え、初めて小説部門にて「大賞」が選出されることとなりました。大賞作品は審査員の心を揺さぶり、「この作品を世に出したい」「この作品を沢山の人に読んでもらいたい」と思わせるエネルギーを感じさせるものでした。また、奨励賞の2作品はこれまでの概念を覆す可能性のある作品として選出させて頂きました。
流行にとらわれずオリジナリティを保つことや、エンターテインメントとして「面白いもの」を生み出すことは苦難の連続だと思います。ですが、それを乗り越えた情熱ある作品こそが、多くの人の心を掴み、素晴らしいコンテンツへと導いてくれると信じています。
今後も京都アニメーション大賞を通じ、皆さまの熱い思いを受けながら、最高のエンターテインメントをお届けできるよう日々精進して参ります。
これからも京都アニメーション大賞をよろしくお願いいたします。
京都アニメーション大賞審査員一同
寸評
寸評
寸評
該当作品無し
該当作品無し
該当作品無し
該当作品無し